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当店は、「お客様のお仕事に役立つ車」「仕事の効率が上がる車」をご提供すべく、荷台の修理をしています。お仕事に使われる車両だからこそ、より様々な業種の事業者様に適した車両の製作を手がけています。昭和48年創業の経歴に裏打ちされた巧みな技術でお客様のご要望にお応えします。 私たちは、お客様にとって本当に効率の上がる車両をご提供したいと考えいています。そのため、お客様との商談成立後には、すぐに架装作業に取り掛かります。
私たちはお客様1人1人とじっくりと話し合い、納得のいく架装を心がけています。それを実現するため、当社の板金・塗装職人、整備士といったその道のプロたちが力を合わせて一斉に作業に取りかかります。
他社では、修理に出したが納車までの間仕事に影響が出る時があるかと思います。自社ではそのようなことが起きないようにトラック、バンの代車をご用意させて頂いております。納車までの間もお客様のお仕事の妨げになることはございません。 だから任せて安心です。
外装の錆が酷いので錆取りと塗装を行います。
まずは錆取りを始めます。特に荷台の中や裏側を重点的にペーパーで磨いていきます。 全体的に錆が取れましたら、よく車を掃除します。
フックが出来ません。キッチリと締まるように修正します。
フックを外しアオリに合わせて溶接していきます。巧く位置が決まったとこで本格的に溶接をして取り付けます。
下処理後、塗装に入ります。青色の塗料は色が付きにくく、価格も物凄く高いです。(価格は白色塗料の約二倍です。)また、下地が無ければすぐに錆が浮いてくることもあります。そこで、下地に白を塗ることで、コストを下げながら綺麗にかつ錆に強い塗装を実施致します。
ホイールやシャーシを塗装して完成です。先に白を塗ったのが分からないと思います。荷台の中も綺麗になってるのが分かると思います。下地に白を塗っているので多少青色が剥げても錆びることはありません。フックが出来なかったところもキッチリと締めることが出来るようになりました。コレで完成です。